7月に入り2回目のタイの休日ももうすぐです。
延期になった4月のソンクラン休暇の代替え日が、7月27日となりました。
もとの休日と合わせて、連休となります。
新型コロナウィルス感染防止のための対策をまとめてみました。
お越しの際にはご確認ください。
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お持物について
まずは、新しいお持物が3点あります。コップ、お願いします。
ダイビング中のお食事、お飲み物を安心してご提供するために、出航前にご用意した食器でご提供します。途中に洗い回すことは衛生上控えたいと考えます。
頻度の高いお飲み物用のコップは
ご自身のものをお持ちいただきますようご協力をお願いします。
ダイビング後は暖かい飲み物が欲しくなりますので、耐熱のもの、清潔に各自で保管いただけるよう蓋つきのものがおすすめです。水筒やタンブラーなどが便利です。
ご用意が難しい場合はお知らせください。紙コップをご用意します。
【新】ご用意できない場合は事前にご連絡ください。
- Covid-19感染予防のためのマスク。
- 飲み物用のコップまたはそれに代わるもの。
- ボールペン
- お支払金額(お釣りのないようお願いします)
- 可能な限りご自身の器材。マウスピースだけでも取り替えます。
*新しいマウスピースご希望の方は対応可能です。(後述)。事前にお知らせください。
【従来同様】
- 水着、タオル、パーカーなどの上着
- 日焼け止め、サングラス、帽子など各自海に必要なもの
- LOGブッグ、認定カード(認定済みの方)
ダイビングボートでのお願い
ボート上での過ごし方は、タイ国内の感染防止の取り組みと同じです。
- 港到着時に体温チェックを行い、37.5度以上の場合は乗船をお断りします。
- 乗船時、備え付けのアルコールで手を消毒してください。
- 乗船中、感染防止のためのマスクを着用をお願いします。
- ソーシャルディスタンシングを守るようお願いします。
- トイレ、喫煙、飲食、器材セッティング、ダイビングの前後などにはこまめに手のアルコール消毒を行ってください。
- ツアー途中に食器を洗うことを控えています。お飲み物用のコップが間に合わないのでご自身のものをお持ちの上ご利用ください。これまでのダイビング同様、水分は十分とるようお願いします。
- ボート上でのダイビング器材の洗浄はお断りします。
ダイビング器材について
直接肌に触れる器材については、可能な限りご自身のものをお使いください。
レンタル器材はRipple plusで管理しているものです。
PADIと日本の経済産業省のガイドラインを参考に管理しています。
【保管】
- 界面活性剤で洗い、乾燥
- 乾燥後、アルコール消毒し、Ripple plus器材庫で保管。
【店からお客様まで】
- お客様より依頼の器材を前日にセット、アルコール消毒。バッグに保管。
- ボート上でバッグのままお客様へ手渡し。
【お客様の使用時】
- 器材のセッティングはお客様自身でお願いします。
*体験ダイビングの場合はスタッフがセット。(前後の手洗い・アルコール消毒徹底のこと) - エントリー前に特に気になるパーツ(マスク・マウスピース)をアルコール消毒。デッキの真水・流水で洗い流してエントリーのこと。
- 使用後はスタッフがバッグへ収納。
- バッグのまま店まで返る。
【使用後の洗浄】
- 界面活性剤をスポンジを使い、拭きとりと洗い流しを併用。
- 真水ですすぐ。乾燥。
- 買取のご希望の場合 各自お持ち帰りください。次回もご自身のものとしてお使いいただけます。
- 今回限りの場合 Ripple plusで消毒の上レンタル器材として使います。この場合お預かりした100Bは、Covid-19関連へ寄付として納めさせていただきます。
ご宿泊と送迎について
”密”を避けるために、港近くのチャロンエリアへのご宿泊をおすすめします。
送迎車での滞在時間が短時間、または不要で港に集合できます。
可能な限り、ホテル送迎はグループごとの専用車とさせていただきます。
こうして書くと、たくさんあるようですが、
マスク着用など普段から対策されていると思いますので、そんなに大変ではないと思います。
気を付けるべきところは気を付けて、水中世界をリラックスして楽しみましょう。
お越しをお待ちしております。
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